はじめに
リンク集(…半ば薀蓄集になってる)です。興味あるサイトをいくつか掲載します。バナー画像はいずれもそれぞれのリンク先サイトが提供するものであり、著作権は各サイトに帰属します。
なお、当サイトへのリンクにつきましては、悪意に根ざした晒し行為を除いてご自由にどうぞ。
ただし、http://error217.yu-nagi.com/へのリンクとし、画像やそれ以外の個別のHTMLコンテンツに対する直リンクはしないようお願いいたします。リンクバナーは、以下に示すものをダウンロード保存し、リンクしてくださるサイト上に、ファイル内容を改変せずにアップしてお使いください。(ジオシティーズは外部からの画像直接参照が不可能のため。)
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同人関係サイトリンク
【同人イベント公式サイト】
コミックマーケット公式サイト
云わずと知れたコミックマーケット事務局です。コミケを名乗るイベントは多数あれど、ご本家はこちら。日程などの確認でたまに見たりする程度ですが、コミックマーケットに関してはこの事務局サイトに書かれている情報が唯一の正解。
Little "T" Star!公式サイト
全国交通文化私設協議会(ニパット)のサイト。鉄道系・交通機関系オンリーイベントの主催団体です。
鉄娘準備会公式サイト
鉄娘準備会のサイト。秋にオンリーイベントを開催している団体です。このイベントは鉄道系オンリーイベントですが、他のイベントも主催していて、それらはドメインの上位ディレクトリからアクセス可能です。
COMIC1公式サイト
COMIC1。コミックマーケット代表者の一人である市川氏の主催するイベントで、その公式サイトです。ウィニーつこうた某イベントの春先開催と時期が競合してますが、ビッグサイトのほうが自家用車搬入にあたって交通の便がいいので、私はこっちに参加することにしています。それに、えーと、こっちは今のところつこうてないからね。
コみケッとスペシャル5 in 水戸 公式サイト
2009年3月開催予定のCSPの公式サイト。数年に1回開催されるコミックマーケット事務局主催の実験的なイベントです。過去には24時間耐久コミケや沖縄開催などもありました。イベントも無事終了。この特設サイトもいつまで残るでしょうか。次は5年後ですね。あぁ、そのときゃ私ゃまごうことなき中年オヤジだよorz
【それ以外の同人関係サイト】
(株)大友出版印刷
お世話になっている(そしてしばしばご迷惑をかけている…orz)大阪の印刷所です。所在が自分の在住地から離れていますが、原稿が電子媒体ならオンライン入稿も可能であり、物理距離は気になりません。ネット入稿と早期入稿の割引サービスもあります。オフセット印刷の価格帯は割引を前提とすれば概ね標準クラス。本文のオフセット印刷の仕上がりはきわめて良好、何より締め切り期間の長さで助かっています。ちなみに、セット商品の「でじからぱっく(本文オフセ、表紙デジタルカラーコピー)」を良く利用していますが、デジタルコピーの難点なのか、表紙の仕上がりは(特に繁忙期に依頼すると滲んでいたりして)時々アレなこともあります。表紙も確実にバッチリ仕上げたい人は、個別見積もりを取ってカラー表紙も通常印刷で依頼し、版下を起こしてもらうのが良いでしょう。
フデビン
こちらは同人誌印刷所系ではなく、一般印刷業のオンライン受付サービスとなります。某所で紹介されたのがきっかけで、C83本で利用させていただきました。
同人関係以外の法人サイトリンク
【JR関連サイト】
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
普段の通勤でお世話になっているJR東日本のサイト。今のところバナー提供がないため、テキストリンクです。イベント企画や臨時列車の話題も多く、鉄ヲタにはありがたい会社さん。(…なのに一部の撮り系鉄ヲタが、駅での撮影で罵声を張り上げて駅員さんに迷惑をかけ、いい状態を崩すようなことをするんだよなぁ…。)ちなみに、最近はSuicaを軸に、カード会社との提携による電子マネー事業に力が入っていて、JR東日本の施設の利用やお買い物など、いろいろと便利になっています。…でも私は北海道にやたら足を運ぶために飛行機を使う都合上、JALカード利用者。Viewの「JALカードSuica」で定期券機能をつけることが出来れば、躊躇なくそれに乗り換えるんだけど…。
定期券付きになりませんかね?なりませんかそうですかorz #それでも今後の展開に期待してる。
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)のサイト。JR各社ではバナー提供なしのサイトが殆どの中、唯一、Coolなバナーを提供してくれてます。WEBデザイン担当者氏(?)に心の底から拍手と敬意を。JR西日本は、路線と駅によるのですが、鉄ヲタに優しい会社さんです。こういう会社さんには、自分も財布の紐を緩めてガンガンお金を落としてあげるの。(笑) '08年9月にやまぐち号・みすゞ潮彩関係で山口県を訪問した際は現地移動を全てJR縛りにしてみました。学生時代の通学以来、久々となるワンマン運転のキハ40乗車も結構楽しかったですよ。みすゞ潮彩ではレチさんがちょっと気を利かせてくれて、うれしい出来事もありました。ただ、その反面、この一連の旅行の移動では、美祢線や山口線(山口駅以北)などのローカル線は云うまでもなしとして、山陰線(概ね萩以西)の本数までもが極めて少なく、ダイヤにかなり難があることを実感してしまったわけですが…。客が少ない→過疎ダイヤ化→さらに客減る…という循環でしょうか。こういう場合に、最終的に廃止の話が出てくると、普段乗りもしないのに地元の人は大抵怒るんだよね。もともと中国地方は専ら車文化だから致し方ないのだろうけど、みんなもっと利用しよーよ。
JRおでかけネット(JR西日本系列)
JR西日本のダイヤ案内・企画商品案内・乗車券のオンライン予約などを扱うサイトです。オンライン予約は突発的な出張などでチケットを確保していないときに便利。西日本への無計画長期滞在時にはお世話になることがありました。
あんまり関係ない余談ですが、この手のサイトで提供されるJRのオンライン予約で、確実に瞬殺になるであろう単発のネタ列車の予約を目的としたセルフ10時打ちをやるのは、はっきり言って無謀です。通常時の新幹線などの予約なら受付開始が1週間ばかり早いという利点もあるのですが、この手のネタ臨の類はそんなアドバンテージもなし。同じスタートラインなら、駅員さんによるオペレーションの慣れ、準備の手際、ご家庭端末からのアクセスによる深いホップ数の不利、どれをとっても勝てる要素がありません。実際のところ、パイが高々200席前後と少ない上に瞬殺必至が予想されているネタ臨を、ネット予約で確保できたという話も聞いたことはないです。
おまけ:ありがとう0系新幹線
↑ブログパーツ(既に提供停止済)を使わせてもらっていたので、記念碑的な意味合いでリンク。
北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)
JR北海道のサイト。現状バナー未提供のため、テキストリンクにて。自分の主観ながら、めっさ鉄ヲタに優しい会社さん。観光客による収益に力を注いでいるということもあるんでしょうね。現役稼動のC11を2輌(171,207)保有。かつては、地元スポンサーの資金により、C62-3の復活運転も実施していました。私は散々北海道通いをしながらも、行くところが専ら道東・道央のため、利用が釧路支社・旭川支社の管区に偏っています。冬の湿原号が現役稼動の蒸機牽引列車の中でも一番好きだしね。
余談ですが、ICカード乗車券を北海道も始めたようです。その名もキタカ(Kitaca)。サイト上でマスコットキャラを見た瞬間、Suicaのペンギン君をロードローラーか何かでペッタンコにのしたかのような姿と、そのflash上での動きに(悪意抜きです。為念)お茶吹きました。見た瞬間に「コイツ大好き」と思える久々のキャラですよ、これ。マスコットの元になった動物はモモンガか、ムササビかな。
…北海道だけに羆かキタキツネあたりで来るかと思ったんだけど、ちょっと意表を突かれました。
#もしも羆だとして、「熊出没注意」みたいなシリアス絵で、明らかに他社と一線を画しているキャラだったら、もっと楽しいと思ったり。
JR北海道苗穂工場
JR北海道の各支社のような、サテライト的WEBサイトのひとつですが、単独節としてご紹介。上記のJR北海道所属C11の整備を受け持つ一大車輌工場のサイトです。工場が自らプロモーションしてるのはかなり珍しいわけで、こういうところをマメにやるあたりがJR北海道を好きな所以です。グッズ販売もやってるよ。
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)
JR東海のサイト。こちらもバナー未提供のため、テキストリンクにて。東海道新幹線で日本の大動脈を支えておられる会社さんです。でも、そんな新幹線注力の影響なのか、JR東海の新幹線競合区間を併走するJRグループの在来線優等列車、殆どなくなっちゃいました。特急東海などはまだわかるんですが、ブルートレインはどうだろう?昔はさておき、整理が進んで富士・はやぶさに絞った現状だと満足な乗車率になっていると思うんですが、どうやら廃止のようで…ちょっと寂しいなぁ。少し前に廃止になった急行銀河も、自分は出張でかなり重宝していて、深夜残業で遅くなっても翌朝定時に勤め先の関西支社に行ける便利な列車だったんですがねぇ…。会社またがりがNGなのか、新幹線競合でなおかつ東海区間の乗降が少ないことが嫌なのかわかりませんが、利便性をちょっと考えて欲しいなと思う昨今。ちなみに、現在JR東海では東海道新幹線のバイパス路線となるマグレブの計画が進められていて、2035年頃を目処に名古屋までの開業を目標としているようですね。実験線の試乗会も結構応募したけど、これが物凄い倍率で、残念ながら乗る機会なしでした。とりあえず20年後のお楽しみということで…。マグレブの東京側ターミナル、どこにするんでしょうね?随分北のほうを経由するルートが想定されているというので、ひょっとすると上野あたり?
九州旅客鉄道株式会社(JR九州)
JR九州のサイトです。これまたバナー提供を確認できなかったため、テキストリンクにて。私自身、九州ブルトレは利用することが多かったものの、中四国エリアへの移動のために使うことから、途中で降りちゃったりすることが多く、九州内での利用のご縁が殆どない状況でした。子供の頃に九州を訪れたとき、寝台特急さくらの昼乗りや581系改造の食パン電車、REDEXPRESSの485など、色々と面白いものに乗車したことを記憶しています。2008年度末に、富士ぶさ撮影で訪問したのは実に20年ぶり。他のJR各社とはデザインが異なる独特の車輌群が面白いです。また、素晴らしい景色も堪能できました。ハチロクも復帰しているし、一度あそBOYは乗りに行こうと思う。
四国旅客鉄道株式会社(JR四国)
JR四国のサイトです。こちらにつきましても、現状では利用可能なバナーが明示されていないため、テキストリンクにて。もっぱら自動車文化圏である四国ですが、民営化から少し経った平成以降、新型車輌の導入など特に精力的に投資をしてきた会社さんです。マリンライナーも車輌が今では四国の所属になっていますね。ちなみに初代は213系でした。昔は最大2両がG車というゴージャスな編成もやっており、小学生の頃、瀬戸大橋開通直後にG車に乗りましたよ。開業記念の金メッキプレート切符も、テレカも買った。(んで、瀬戸大橋博の四国側会場に行って、アイス食ってお腹がぐるぐるぴー。…全然関係ないが、未だにあの腹痛は記憶に残ってる。)宇野線・瀬戸大橋線は他にも面白い存在があって、クモハ84系・111系(しかも製造1桁車編成)が平成8年ごろまで稼動していました。84系は西日本で宇野線運用、111系は四国所属車で瀬戸大橋線運用でしたね。吊り掛けモーターのやかましい音(褒め言葉)の中、まん丸な天井の照明をボケーッと見ながら扇風機の風を浴びて、悪友と海にキャンプに行ってたそんな夏休み…。
#本ページのJR西日本のコメントでさえ踏まなかった出身地踏み絵を思いっきり踏んでる気がしますが、一切気にしない。
日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)
JR貨物のサイトです。バナーが見当たらなかったので、テキストリンクにて。学生時代、あ〜んまりカモレにはどっぷりと嵌らなかったのですが、最近これはこれで面白いなと思うようになりました。石北のタマネギ臨貨を生で見てからかな。そんなわけで、個人的にはEL牽引貨物より、DL牽引の貨物のほうが燃えますw
新世代の機関車が次々に導入・整備されているため、国鉄時代からの機関車も次々に引退が進んでいきそうですが、まだ無印EF65も健在。撮り鉄にとっては、今のうちに撮影するのが吉なのかもしれません。ただし、くれぐれも危険行為を伴う撮影はしないように。
【それ以外の法人サイト】
オンラインで再生トナーを販売している良品トナー。覚書的な意味でリンク。20ページ未満の豆本をつくるならコンビニコピーも合理的ですが、ちょっとページ数のある本を作るとなると、コンビニコピーでは(一部にそれを強く主張する向きがある同人誌の相場で、妥当とされる)頒布価格に比して、製本作業の手間も考えると相当高くつく。てなわけでレーザープリンタで自家製本するのですが、漫画や写真だと誌面の黒色部分が多くてトナーが枯れるのも早いです。トナー枯渇時にべらぼうに高い(EPSON LP-S2000に至っちゃ本体の市場実売価格より高い)純正品を買っていると、結局大差ない金銭コストになってしまうわけで…。そんな貴方にリサイクルトナー。単純な定価ならより安い業者が数多ある中、なんでこの業者をピンポイントで選んだかは、(m@iにとっては)結局この業者が却って安く付くという理由ですが、詳細割愛。それはレーザープリンタ導入後に困って、再生トナーを実際に検討してみなきゃわからないでしょうし、多分使う機種によっても異なります。
【サーチエンジン】
ヤフージャパン。私が90年代からアカウントを所持していた和ジオも、いろいろあって何年か前にYahoo傘下で纏められたことから、現在のサイト運営でお世話になっています。検索を含んだ総合ポータルサイト。日本に関して云えば、Googleと肩を並べる大手検索サイトでしょう。カテゴリ検索の機能もあり、しばしば定番といわれるGoogleより便利なことも。
10年ほど前はgoo(Googleじゃないよ)の検索エンジン提供を受けながらも、本家gooよりかなり検索精度が低く(※Yahooは特に、当時流行ったアングラ系サイトが殆どヒットしなかった。その点で国内サイトの中でもぶっちぎりに優秀だったのがgoo)、結果画面も見づらいものだったため、ポータルとして高い評価をうけつつも、検索性能を求めるユーザには選定されない代物でした。しかし、エンジンにGoogleを採用した頃からは、完全に逆転しているようです。(なお、数年前にGoogleエンジンからも脱却、現在は独自エンジンで稼働中。)今やgooが話題になることは少なく、専らYahooですしねぇ…。昔goo派だった私としては少々寂しいのですが、gooはポータルサイトとしての充実を進めるのが少し遅かったため、Yahooに検索サイトとして逆転されると、トップページから直ぐに使える辞書(これ本当に便利)くらいのアドバンテージではユーザを取り戻せなかったように見えます。
MSN
マイクロソフトが提供するポータル・MSN。バナー提供がなかったため、テキストリンクにて。恐らく、クライアントOSをモノポリーしているMSなので、リンクやURLの周知は不要であり、ブラウザのサーチバーやOSバンドルのWindowsLiveからアクセスしてねという話なんでしょう。Yahooと類似したスタイルの大手ポータルサイトです。独自のWindowsLiveSearchを検索エンジンに使用。日本国内でも利用者がさらに増えている様子。
検索最大手といわれているグーグル。アカウント取得によって、カスタマイズ自在なポータルサイトの機能が一応提供されますが、個人向けのポータルサイトとしての認知度はあまり高くありませんね。Google MapとGoogleEarthは人によっては重宝するかもしれません。初見の鉄道撮影地に行くときなど、上空写真は撮影ポイント選定にちょっと使えます。 ちなみに、仕事の上では、Googleに関してプライバシーの観念や対処などで企業姿勢に疑問を持たざるを得ない話もしばしば聞きます。法人としてのGoogleは好きになれませんね。最近では、日経コンやキーマンズネットがぶち上げている提灯記事で、SaaSだのクラウドだのと大企業のGoogleApps(グループウェアのWEBサービス)法人契約話が持て囃されていますが、本当に大丈夫か?って感じがします。クラウドは契約先を良く考えないと、いつか致命的な問題をかぶる羽目になるんじゃないかと思いますが。
ベルサーチ。サイト登録無料のサーチエンジン。登録型のサイトをサーチエンジンといえるのかはビミョーなれど、アクセスアップには効果的かと。サイトデザインにどこか懐かしさがあるのはご愛嬌。フレーム分割でこそないですが、90年代にこういう感じのサイトデザイン流行ったなぁ。
ネットオフィス ナカイ。ベルサーチなどと同じく、サイト登録無料のサーチエンジン。登録型のサイトをサーチエンジンといえるのかはビミョー。こちらもアクセスアップにどうぞ。2000年開設の老舗で、やはりサイトデザインにどこか懐かしさがあるのはご愛嬌。
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